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ひとにやさしい銅
銅は健康に欠かせない"栄養素"です
人間の体のなかにも、銅があることを知っていますか?
銅は、ふだん口にする多くの食品から摂取され、わたしたちの健康に
重要な役割を果たしています。
   生命に不可欠な銅
 

体に約80〜100mg含まれる銅は、体のなかで血液をつくる、骨や血管を正常に保つ、脳の働きを助けるなどの働きをしています。また、ひとや動物の発育に重要な役割を果たすので、新生児の銅含有量は大人の2〜3倍であることがわかっています。

は、銅が足りなくなるとどのような症状が起こるのでしょうか。体に銅が不足すると鉄の利用が妨げられ、ヘモグロビン合成が低下し、貧血が起こります。また骨の成長異常や運動失調などの恐れもあります。しかし、銅不足をあまり心配することはありません。わたしたちはふだん口にする食物から1日に約2mg、体に必要な銅を充分に摂取しています。銅を多く含む食品は、動物のレバー、貝類、えびなど(20〜30mg/L)です。

 
  事から摂取した銅は、血液に入り、一度肝臓に蓄えられた後、さまざまな銅酵素になります。今まで15種類以上の銅酵素が知られており、それぞれがわたしたちの健康を支える触媒、潤滑剤の役割をしています。このため、銅は「必須微量元素」と呼ばれ、亜鉛、ヨードなどとともに体に必要な栄養素であることが証明されています。  
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   「栄養機能食品」成分として"銅"が追加
 

生労働省は、2004年3月、食品に含まれる栄養成分を表示できる「栄養機能食品」として、銅、マグネシウム、亜鉛を新たに追加することを告示しました。「栄養機能食品」は高齢や食生活の乱れなどで、体に必要な栄養成分を摂取できない場合に、栄養成分補強のために利用する食品です。厚生労働省が認める範囲内であれば、銅の成分、機能を商品に表示することができます。

は人体に欠かせない「栄養素」として食品として摂ることが認められています。

 
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